政策争点

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斎藤知事を逮捕したい 罪状はある?機能しないパワハラ防止法?

2024年9月19日、斎藤元彦知事の不信任決議が全会一致で可決しました。 今後、辞職し出直し選挙するのか、そのまま政界引退か。あるいは議会解散し、兵庫県議会に一矢報いるか。 昨今のTVのスタンスはそんな風に面白おかしく語るのが実情です。です...
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横田空域という巨大な空の壁 首都圏上空を在日米軍が支配する異常事態発生中!

横田空域とは米軍が日本の国内法に根拠を持たずに、事実行為として占領時代より航空管制を続け今げんざいも管理が認められている空域です。首都圏上空に広がるこの巨大な○の壁は一刻も早く返還される必要があります。基礎からわかりやすく丁寧に解説します。
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斎藤元彦知事の「完全勝利」か? 自殺の謎から斎藤知事辞職までを辿る

2024年3月中旬。兵庫県職員の告発文から発覚した、斎藤元彦知事の悪質なパワハラ疑惑。 内部告発者の「嘘八百」と斎藤知事が一蹴。その後の内部調査でも事実無根とされ、いったんは事件が「解決」しました。 ですが、丸尾まき兵庫県会議員が内部アンケ...
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【悲報】兵庫県・斎藤前知事「朝鮮学校への補助金やめるつもりないよ」

兵庫県知事選の争点のひとつに、朝鮮学校への補助金交付問題があります。 行財政改革と言いながら、兵庫県・斎藤県政では、せっせと朝鮮学校への補助金を交付し続けていました。 補助金は、正確には「外国人学校振興費補助」といいます。インターナショナル...
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帝国海軍はなぜ負けたのか!?レイテ沖海戦の栗田艦隊「謎の反転」からみる真相!

「日米戦争は無謀な戦いで、当時の日本政府は愚かな選択をした」 とくに分析もせず、結論ありきの議論が日本ではまかり通っています。 一方、欧米の学者の中には、日米戦はアメリカが日本に戦争以外の選択肢を残さなかったので、 日本政府は合理的に戦争を...
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横田めぐみ法案(北朝鮮拉致事特別措置法の私案)

北朝鮮拉致事件解決に向けて、解決方法は2つあると思います。 ①拉致被害者が日本に自由な意思のもとに帰国すること。②法整備等含めて再発防止策を講じること。 重大な事件・事故が起こった際は、今後に向けて再発防止策を取るのが自然な流れです。 刑事...
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【検証】米兵犯罪は日本人犯罪より本当に少ないのか!?統計から読み解く!!

米兵犯罪は、一般日本人の犯罪率と比べて決して高くないという主張があります。およそ国民の感覚とかけ離れておりますが、事実でしょうか。警察庁や沖縄県警の統計データをもとに検証していきます。米兵犯罪の発生要因も含め、丁寧にイチからわかりやすく解説!!
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在日米軍基地では、業者でさえ裁判権免除の特権が与えられる

2016年、沖縄県うるま市で米軍の、日本人女性に対する強姦殺人事件が起こりました。 正確には、米軍人ではなく、米軍に雇われている業者が起こした事件。一般に、うるま市強姦殺人事件と言われております。 日本でも、地方自治体から仕事をもらっている...
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風船爆弾と原爆投下は同レベルの戦争犯罪?なにが国際違法行為に当たるのか?

国際人道法は、戦争犯罪を裁く国際法です。しかし、なぜ戦争犯罪を防げないのでしょうか。国際社会の構造的なシステムからわかりやすく解説!ただ理念として「戦争犯罪はよくない!」と語るだけでは何の解決にもならないのが事実。これでは日本の非戦の語り部と同じです。
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関東大震災朝鮮人「虐殺」肯定派のバイブル 吉村昭『関東大震災』を斬る!

私も東日本大震災で経験済みですが、被災者はほんとに情報が届きません。新聞も止まり、電気・水道もすべてやられて、当然テレビもネットも使えない。 一方、被災地以外の人たちがテレビなどの連日のニュースで、被災状況をよく知っていたのだから。事実は小...