政策争点

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横田めぐみ法案(北朝鮮拉致事特別措置法の私案)

北朝鮮拉致事件解決に向けて、解決方法は2つあると思います。 ①拉致被害者が日本に自由な意思のもとに帰国すること。②法整備等含めて再発防止策を講じること。 重大な事件・事故が起こった際は、今後に向けて再発防止策を取るのが自然な流れです。 刑事...
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関東大震災朝鮮人「虐殺」肯定派のバイブル 吉村昭『関東大震災』を斬る!

私も東日本大震災で経験済みですが、被災者はほんとに情報が届きません。新聞も止まり、電気・水道もすべてやられて、当然テレビもネットも使えない。 一方、被災地以外の人たちがテレビなどの連日のニュースで、被災状況をよく知っていたのだから。事実は小...
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帝国海軍はなぜ負けたのか!?レイテ沖海戦の栗田艦隊「謎の反転」からみる真相!

「日米戦争は無謀な戦いで、当時の日本政府は愚かな選択をした」 とくに分析もせず、結論ありきの議論が日本ではまかり通っています。 一方、欧米の学者の中には、日米戦はアメリカが日本に戦争以外の選択肢を残さなかったので、 日本政府は合理的に戦争を...
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在日米軍の危険な低空飛行訓練とは 爆音・騒音被害!墜落の恐怖!

超危険な在日米軍の低空飛行訓練。在日米軍基地が存在する地方自治体では、低空飛行訓練を中止するように、改善要求の意見を政府に毎年訴えております。 特に、米軍は演習地(訓練空域)以外でも低空飛行訓練を行い、地域の住民に爆音・轟音被害、墜落の恐怖...
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交戦規定とは 自衛隊が負け続ける理由はこれ!!

1999年、能登半島沖不審船事件。北朝鮮の不審船が、海保巡視船の臨検などを無視し、海自からも逃走した事件です。 不審船は麻薬密輸取引目的ではとささやかれましたが、注目すべきは、海自はなぜ不審船を取り逃がしたかという点です。 不審船は漁船ほど...
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海上警備行動や防衛出動で何ができるの?

憲法9条により、自衛隊は軍隊として認められず、その活動も軍事行動であってはならない。 2019年12月27日の閣議で、中東海域での航行の安全確保のため、海自護衛艦の独自派遣が決定されました。 中東海域で、日本船籍含む民間のタンカーなどが襲わ...
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日米地位協定とは 占領時代の在日米軍の特権がそのまま維持!

日米地位協定とは、簡単に言うと外国軍が自国に駐留しているときに、その外国軍兵士の受入国での法的地位を定めたもの。在留米軍地位協定とも。 外国軍が自国に駐留するのは、その国が占領されている非常事態。基本的に戦時下の現象です。ですが、 第二次大...
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グレーゾーン事態に対処できない海自と海保 日本の領域警備は抜け穴だらけ!?

海上保安庁も自衛隊も、グレーゾーン事態に対応できるのでしょうか。中国の尖閣諸島への侵入も含め、いま、日本の海上警備で何が問題となっているのか。基礎から詳しく解説。島国・日本にとって最も大切な海の領域警備の問題点の総整理。
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日米地位協定は不平等? 諸外国との比較(ヨーロッパ編)

在日米軍の特権は数限りなく、文書としては在日米軍の法的地位を定めた日米地位協定。また地位協定の協議機関である合同委員会の合意・議事録などで日米両政府で結んだもの。 ですが、合意や議事録は国防上の必要性からすべて国家機密。現在では特定秘密保護...
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米兵犯罪はなぜ起こる?基地内に逃げ込めばラクラク犯罪天国!?

米兵犯罪は日本では見過ごされる現状があります。まさに在日特権の米軍バージョンです。 しかし、外務省のHP『地位協定Q&A』では、米兵特権を否定し「日本の地位協定は他国の地位協定よりも有利なものだ」と主張。 たとえば、国会での一般質問。 米軍...