在日米軍

政策争点

横田空域という巨大な空の壁 首都圏上空を在日米軍が支配する異常事態発生中!

横田空域とは米軍が日本の国内法に根拠を持たずに、事実行為として占領時代より航空管制を続け今げんざいも管理が認められている空域です。首都圏上空に広がるこの巨大な○の壁は一刻も早く返還される必要があります。基礎からわかりやすく丁寧に解説します。
時事問題

辺野古埋め立て抗議現場 ダンプ事故 警備員死亡の闇に迫る

辺野古埋め立て抗議現場で、基地建設反対派の市民団体が危険な妨害行為をし、巻き込まれる形で、警備員が死亡した悲痛な事件。この事件は闇が深い。以前から、左派団体が道路に寝っ転がる。危険な妨害行為をしているんだろうなとは思っていました。そういう危...
政策争点

【検証】米兵犯罪は日本人犯罪より本当に少ないのか!?統計から読み解く!!

米兵犯罪は、一般日本人の犯罪率と比べて決して高くないという主張があります。およそ国民の感覚とかけ離れておりますが、事実でしょうか。警察庁や沖縄県警の統計データをもとに検証していきます。米兵犯罪の発生要因も含め、丁寧にイチからわかりやすく解説!!
政策争点

在日米軍の危険な低空飛行訓練とは 爆音・騒音被害!墜落の恐怖!

超危険な在日米軍の低空飛行訓練。在日米軍基地が存在する地方自治体では、低空飛行訓練を中止するように、改善要求の意見を政府に毎年訴えております。特に、米軍は演習地(訓練空域)以外でも低空飛行訓練を行い、地域の住民に爆音・轟音被害、墜落の恐怖な...
憲法

8月革命説は憲法学者・宮沢俊儀の助命嘆願!?日本国憲法の成立過程を問う!

日本国憲法の成立過程において、常に問題視される8月革命説です。8月革命説は、自己保身に駆られた憲法学者、宮沢俊義氏の”変節”によるものと一部では厳しく批判されています。宮沢氏は当初、憲法改正はありえないと主張していました。ですが、占領軍によ...
政策争点

日米地位協定とは 占領時代の在日米軍の特権がそのまま維持!

日米地位協定とは、簡単に言うと外国軍が自国に駐留しているときに、その外国軍兵士の受入国での法的地位を定めたもの。在留米軍地位協定とも。外国軍が自国に駐留するのは、その国が占領されている非常事態。基本的に戦時下の現象です。ですが、第二次大戦後...
政策争点

日米地位協定は不平等? 諸外国との比較(ヨーロッパ編)

在日米軍の特権は数限りなく、文書としては在日米軍の法的地位を定めた日米地位協定。また地位協定の協議機関である合同委員会の合意・議事録などで日米両政府で結んだもの。ですが、合意や議事録は国防上の必要性からすべて国家機密。現在では特定秘密保護法...
政策争点

米兵犯罪はなぜ起こる?基地内に逃げ込めばラクラク犯罪天国!?

米兵犯罪は日本では見過ごされる現状があります。まさに在日特権の米軍バージョンです。しかし、外務省のHP『地位協定Q&A』では、米兵特権を否定し「日本の地位協定は他国の地位協定よりも有利なものだ」と主張。たとえば、国会での一般質問。米軍人が日...
政策争点

普天間基地問題とは?騒音被害!墜落事故!解決方法も探る!

今さら聞けない!普天間基地問題とはいったいなに??普天間基地の場所や付近の住民に与えている問題点などわかりやすく解説!普天間基地はなぜ閉鎖(移設)できないのか、日本政府は今後どのような対応をしていくべきなのか。米軍の本音にも触れながら、解決方法を探ります。
政策争点

日米地位協定は不平等? 諸外国との比較(アジア編)

日米地位協定は他国のものと比較して不利な点が多いと言われる一方で、日本政府の見解は不利なものではないと真っ向からそれを否定しております。果たしてどちらが正しいのでしょうか?今回はアジア・中東の地位協定と比較します。どこよりも丁寧にわかりやすく解説!!