政策争点在日米軍の危険な低空飛行訓練とは 爆音・騒音被害!墜落の恐怖! 超危険な在日米軍の低空飛行訓練。在日米軍基地が存在する地方自治体では、低空飛行訓練を中止するように、改善要求の意見を政府に毎年訴えております。 特に、米軍は演習地(訓練空域)以外でも低空飛行訓練を行い、地域の住民に爆音・轟音被害、墜落の恐怖... 2020.02.20政策争点
憲法8月革命説は憲法学者・宮沢俊儀の助命嘆願!?日本国憲法の成立過程を問う! 日本国憲法の成立過程において、常に問題視される8月革命説です。 8月革命説は、自己保身に駆られた憲法学者、宮沢俊義氏の”変節”によるものと一部では厳しく批判されています。 宮沢氏は当初、憲法改正はありえないと主張していました。ですが、占領軍... 2020.01.09憲法
憲法日本国憲法無効論とは 「日本国憲法は、法的に考えますと無効となるのが正しいと思うのですが、その点はいかがお考えでしょうか」5月の憲法記念日の集会。国会議員と出席者の質疑応答の時間。出席者の質問です。 この質問に対し、壇上の国会議員や地方議員は困惑するばかり。 「... 2020.01.08憲法
政策争点交戦規定とは 自衛隊が負け続ける理由はこれ!! 1999年、能登半島沖不審船事件。北朝鮮の不審船が、海保巡視船の臨検などを無視し、海自からも逃走した事件です。 不審船は麻薬密輸取引目的ではとささやかれましたが、注目すべきは、海自はなぜ不審船を取り逃がしたかという点です。 不審船は漁船ほど... 2019.08.12政策争点
政策争点海上警備行動や防衛出動で何ができるの? 憲法9条により、自衛隊は軍隊として認められず、その活動も軍事行動であってはならない。 2019年12月27日の閣議で、中東海域での航行の安全確保のため、海自護衛艦の独自派遣が決定されました。 中東海域で、日本船籍含む民間のタンカーなどが襲わ... 2020.01.07政策争点
選挙小選挙区制と比例代表制の違いとは?選挙制度を丁寧に解説! 「選挙制度が適切なら何もかもうまくいく。そうでなければ何もかもダメになる」スペインの哲学者オルテガの格言です。 選挙制度は政治を混乱させる原因の一つ。議会制度の設計も重要。 諸外国では1院制の方が多いですし、2院制を採用したとしても、両者に... 2020.01.17選挙
政策争点日米地位協定とは 占領時代の在日米軍の特権がそのまま維持! 日米地位協定とは、簡単に言うと外国軍が自国に駐留しているときに、その外国軍兵士の受入国での法的地位を定めたもの。在留米軍地位協定とも。 外国軍が自国に駐留するのは、その国が占領されている非常事態。基本的に戦時下の現象です。ですが、 第二次大... 2020.02.17政策争点
政治改革今さら聞けない!議院内閣制と大統領制の違いとは? 日本やイギリスは議院内閣制、アメリカは大統領制。おそらく政治制度が違うのだろうが、詳しく説明できない笑。ちなみにフランスは半大統領制。難しい笑。 大統領制とは、二元代表制とも立法府(議会)の代表と行政府の代表をそれぞれ国民が選びます。一方、... 2020.01.13政治改革
政策争点グレーゾーン事態に対処できない海自と海保 日本の領域警備は抜け穴だらけ!? 海上保安庁も自衛隊も、グレーゾーン事態に対応できるのでしょうか。中国の尖閣諸島への侵入も含め、いま、日本の海上警備で何が問題となっているのか。基礎から詳しく解説。島国・日本にとって最も大切な海の領域警備の問題点の総整理。 2019.08.14政策争点
憲法自衛隊違憲論に終止符がつくのか 憲法9条の2加憲は無意味!? 自衛隊は合憲、それとも違憲なのでしょうか。自民党改憲案は、憲法9条はそのままに、自衛隊を加憲するというもの。しかし、これでは自衛隊が軍隊となり、戦力として認められることになりません。今後も立法府と司法府との見解の差は縮まらない。基礎から解説していきます。 2019.08.04憲法